シアリスのQ&A

 

シアリスはED心筋梗塞の両方発症していても使える?

 

使用薬、経過の状況によって使用できる場合もあります


心筋梗塞は、数ある病気症状の中でも特に危険で、発症数も有数です。

そのため、基本的にはED心筋梗塞併発時のシアリス服用は避けるべきでしょう。

ですが、条件によっては使用可能となる場合もあります。

例えば、併用が適さない薬を使用していない場合です。

心筋梗塞をはじめとした心臓の症状には、特殊な薬が使用されることも少なくありません。

この内容がシアリス服用に問題ないものであれば、比較的安心です。

またもう一点、前回発症からどれくらい経っているかもポイントとなります。

現状として症状がなくても、近い間隔で経験している場合、危険は伴います。

いずれにおいても欠かせないのは、医師へ相談することです。

専門家のお墨付きがあれば、ED心筋梗塞併発時でもより安心してシアリスが使用できます。

心筋梗塞ってどんな病気?

心筋梗塞は、三大死因にも数えられる危険度の高い症状です。

日本での発症数は150,000件にも及んでおり、さらに発症すれば約30%が死に至るそうで、軽視できない存在です。

仕組みとしては、心臓の周囲を通る冠動脈が、粥種のプラークによって塞がれることで起こる形です。

プラークとは小型の腫瘍であり、さらにこれが破裂すると、そこを修復するため血小板が集まってきて、さらに詰まりやすくなります。

また完全に塞がっていない場合でも影響は大きく、狭心症という病名のもと、強い痛みを伴います。

冠動脈が詰まると、心臓に充分な血液が行き渡らなくなります。

すると心臓は酸素不足に陥り、心筋細胞が破壊され、壊死してしまいます。

これが、心筋梗塞による死亡率の高い理由です。

ED心筋梗塞が併発しているからといって、安易なシアリス使用はおすすめできません。

心筋は壊死してしまうと二度と再生しない存在であるため、再発を極力避けるべきであるためです。

充実した性行為を楽しめるかどうかどころでなくなてしまうので、気をつけましょう。

併用が適さない薬って?

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併用が適しておらず、さらに重大な症状も懸念される薬は、併用禁忌薬と呼ばれています。

双方の薬における効果低減どころでないため、禁忌薬の服用が分かれば、そもそもシアリスは処方されないといったケースも少なくありません。

心筋梗塞の薬として処方される代表的な併用禁忌薬には、ニトログリセリン系の硝酸剤があります。

この薬の服用中は、ED心筋梗塞が併発していたとしても、シアリスを使用できません。

シアリスは、ED改善薬の中でも特に副作用が少ない存在です。

国内用量反応試験において調べられた総症例257例中70例の、27.2%で確認されたそうですが、いずれも軽度なものだったそうです。

主には、頭痛・潮紅・ほてり・消化不良程度です。

これらはシアリスの血行促進作用に影響され現れるものであり、むしろ効果に繋がっていることの証明ともいえます。

そんな安全性の高いシアリスであっても、併用禁忌薬への注意一つ怠ることで、大きな危険を伴う訳です。

ED心筋梗塞のそれぞれが気になる状況でも、EDに関しては慎重を期すべきです。

どれくらい経過していたら大丈夫なの?

心筋梗塞を起こしたことがあっても、ある程度の期間経過していれば、問題なく使用できるとされています。

シアリスの場合、3ヶ月以上の経過が推奨されています。

発症から3ヶ月経過しており、なおかつニトログリセリン等の併用禁忌薬を使用していなければ、シアリスも安心して活用できます。

一見、3ヶ月という期間は長いように感じられるかもしれませんが、他の代表的なED改善薬であれば倍となる6ヶ月を使用できない期間としています。

その点から考えれば、むしろ短いといえます。

理由として、シアリスはED改善薬の中でも穏やかな効き目に期待できる存在であることが挙げられます。

最大約36時間にも渡りじっくり作用する薬なので、体へ負担が少ないのです。

とはいえ重複しますが、併用薬・発症後の間隔それぞれが使用に適している状況であっても、やはり個人での判断はおすすめできません。

死へも至る危険な症状を経験しているとなれば、どのような理由で再発してしまうか分かりません。

条件を満たしていたとしても、かならずED処方医師、そして心筋梗塞に関してのかかりつけ医師へ相談して、了承を得てからしよう検討してください。

(まとめ)シアリスはED心筋梗塞の両方発症していても使える?

1.使用薬、経過の状況によって使用できる場合もあります

心筋梗塞は危険な症状であるため、基本的にはED心筋梗塞両方が見られる場合、シアリス使用を避けるべきです。

ただ、併用に適さない薬を使用しておらず、また発症から一定期間経っている場合は、医師相談のもと使用できるケースもあります。

2.心筋梗塞ってどんな病気?

心筋梗塞は、心臓の周囲を囲む冠動脈が、粥種のプラークで塞がれることにより起こります。

心臓に酸素不足を起こす危険な病気であるため、危険視すべき存在となっています。

ED心筋梗塞の双方が見られる場合は、シアリス使用を慎重に考えるべきです。

3.併用が適さない薬って?

併用が特に適さない薬は、併用禁忌薬と呼ばれています。

心筋梗塞に関係して使用が考えられるシアリスの併用禁忌薬は、ニトログリセリン系の硝酸剤です。

シアリスは安全性の高い薬ですが、併用禁忌薬に関して十分注意しておくべきです。

4.どれくらい経過していたら大丈夫なの?

シアリスは、心筋梗塞発症後3ヶ月は使用できません。

ですが3ヶ月以上経過しており、ニトログリセリン等の禁忌薬も併用していなければ、使用可能です。

ただ個人での判断は危険なので、かならず医師に相談の上検討するよう心がけてください。

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